願いが叶う条件をカフェを経営しているうちに発見しました。
気づくと願いが叶っている、叶うような出来事が起こり始めるなど、不思議と順調に事が進むようになっています。
何故こんなに願いが叶っていくのだろうと、思い返していたら条件が判ってきたのです。
今までに事が順調になってきたのは、どういう時かあるいは叶わない時はどのような時かというのを見つめ直していたら分かりました。
願いを叶えるためには10の法則があったのです。
願いが叶う10の法則
・感謝は心の中でも良い
感謝するときには言葉にしてもいいですし、心の中で思っていても良いです。
感謝は人に感謝するだけではなく、物や植物、動物にも感謝する気持ちが必要です。
自分が生きていくために、関わった事に関する感謝です。
・食べ物に感謝する
食べる前に食べ物に感謝する、「頂きます」は感謝の気持ちでもあります。
食卓に食べるものがあるためには、多くの人が働いてくれているから食べられます。
・地球にも感謝する
地球があるから野菜は作れます。
さらに、地球上では雨、太陽、風も必要ですし、虫は花粉を運び受粉するから実がなります。
1食食べる行為だけでも、考えてみると凄い繋がりがあるのです。
食べられるということは、実は奇跡に近い凄いことなのです。
当たり前のように食べている事でも、実はまったく当たり前ではないです。
それを深く理解すれば、自然と感謝する気持ちが湧いてきます。
・車にも感謝する
車で遊びに行って帰ってきたとき、車に「頑張ってくれたね、ありがとう」と声をかけるのも感謝です。
・生活全てが感謝の対象
生活全てに感謝する事が沢山ありますが、全てに感謝するのも大変ですから1日1回だけでも感謝する事を行えば良いと思います。
・癖になるほど感謝する
何度も感謝しているとそれが癖になるのですが、それでも日常忙しくなりますと忘れやすくなります。
1日忘れていても次の日思い出せば良いのです。
感謝するという気持ちがあれば、リラックスしたときなどすぐに思い出します。
・1人では絶対生きられない
誰にも手助けしてもらっていないという考えの人もいるかと思いますが、衣食住を考えただけでも必ず他の人が関わっています。
感謝とは常日頃から、自分を生かしてくれるための感謝です。
・人が喜ぶことを行う
徳を積むというのは、人のためや人が喜ぶようなことを行うことです。
言葉で人に感謝する事も、実は徳を積むことになります。
感謝されて嬉しくない人は、余程性格がひねくれていない限りいないと思います。
・見返りを求めない
人に対して喜ぶようなことを行っているうちに、お礼を言わない、お返しがない
思うようになってしまったら、それは徳を与えていることにはなりません。
見返りの気持ちがなく、素直に人に喜んでもらえるということが嬉しいという気持ちになりますと徳を積む行為になります。
・徳を積む行為は小さな事
徳を積む行為は大きな事をする必要はありません。
道に迷っている人がいれば声をかけて教えて上げる、ゴミが落ちていたら拾ってゴミ箱へ捨てるなども徳を積むことになります。
人に対する小さな親切を行い、徳を積む事に意識しましょう。
・利他主義とは
自分の事より人のことを大切に思いやる気持ちと行動です。
徳を積む事と似ていますが、徳を積むことよりもう少し意識レベルが高い考え方になります。
利他主義というのは、実はなかなか難しい考え方で、一言でいえば「人に対する思いやり」なのですが、これだけでは利他主義にはなれません。
若い頃は利己主義な考えで、自分・自分という考え方でした。
利他主義な考え方になれたのは、カフェを経営してからいろいろと体験出来たからです。
いまでも利己主義的な考えがあるなと気付かされることがあります。
・利他主義な考えかの判断の仕方
利他主義な考え方になっているかの判断は、「私はこんなに人に尽くしている」と思う気持ちがあるかどうかです。
この気持ちがあると、実は利己主義なのです。
利他主義の人は自ら「私は利他主義で沢山の人に尽くしている」とは絶対言わないです。
何故言う人は利己主義かと言いますと、それは自己満足、自分を認めて欲しいと思っていますので、人から利己主義的な事を言われると、烈火の如く腹が立って「私はこんなに人に尽くしているだ」と人に尽くしている事を言い始めるのです。
間違った利他主義的な考え方ですが、なかなか気づけないのが特徴です。
・人に尽くす喜び
人に喜んでもらえる事をする行為は、見返りのない愛です。
喜んでもらえる行為が嬉しくて、また喜んでもらいたいことをする事が利他主義の行動です。
人に利己主義的な事を言われたとしたら、素直に受け止めて反省し行動を変えるという気持ちになれます。
・過去は現在を満足していない
過去楽しかったことを何度も思い返して話すのは、現在に対して満足していな事でもあります。
「昔は良かったなぁ」という言葉が出たら、現状に不満があるからです。
現状が楽しいのであれば、過去の楽しかった記憶はあまり思い出しません。
過去の話を何度もする人は、現在を楽しくなるように行動する必要があります。
・過去は経験だけで留める
過去で思い出しても良いことは、経験を思い出すことにする必要があります。
現在の判断は過去の実績と経験からしか判断出来ませんので、過去は楽しむものではなくヒント、行動力をいただく事が重要なのです。
経験がなければ行動するためのヒントが分かりません。
・過去が懐かしい時は、前を向ける事を行う
「あの時は良かった」
「あの時は楽しかった」
「あの時に戻りたい」
そのような事を思うようになった場合は、現在が楽しくなること、将来性がある事を考え行動に移す時期です。
過去を振り返っていても過去に戻れるわけではないですので、夢を叶えられる未来の事を考えていく事が達成する時間が早まります。
・すぐに行動する
行動出来ない事を言い訳にしないで、すぐに行動する事が必要です。
すぐに行動出来ない人の特徴は、必ず行動出来ない言い訳をします。
「明日やろう」
「これが終わったらやろう」
「今は忙しいから落ち着いたら」
など
行動するのが面倒、やっても無理だと思うクセが付いている、などすぐに行動する事が出来ないのです。
何故行動できないのかと言いますと、思っていることが終わったとしても、また新たな違う事が発生するからです。
今できないことは頭の中では不確定要素が高いので、将来も出来ないのです。
・必ず道は開ける
夢は未来から開けてくるのですが、これを意外と知らない人が多いです。
現在があるから未来があるのではなく、未来があるから現在があるのです。
未来はお先真っ暗と思っていませんか?
未来は夢見て作るもので、作ることが出来るから現在をどのようにして行動するかが解ってくるのです。
出来ない事はなく、真っ暗な状態でも必ず1点の光はあります。
その光を行動することにより見つけられるのです。
・チャンスがありそうなら積極的に進む
やりたい未来を諦めないで思い続けていたら、必ずチャンスとなりそうな出来事が発生します。
まずはそのチャンスに対して行動します。
行動して気をつけることは、期待しないで行動することです。
期待することにより間違った方向へと進みやすいですので、期待しながら期待しないという状態にしておきます。
その行動が期待通りに進まなければ、進ませようと頑張ってしまうのですが頑張る必要はありません。
期待通りに進まなければ空振りということで、また次のチャンスに期待しましょう。
そうするとさらに良い条件のチャンスが必ず訪れます。
・未来は今より良くなるようになっている
人生は今よりさらに良くなるような未来へと向かっています。
向かうことが出来ないのは、自分自身が歩みを止めているからです。
歩みを止めるということは、良くなるための試験というか試練というのが必ずあります。
乗り越えられない壁はありませんので、諦めなければ「必ず道は開ける」一点の光が見えてきます。
その光が見えたら今がどのような状況でも、突進するしかありません。
・諦めるのも夢に向かうチャンス
夢が叶うような出来事があれば、その方向へ行動していきます。
途中で駄目だなと思うことがありますが、何度か頑張る必要がありますが、同じような現象が起きて駄目になるのであれば、一旦諦めてまた次の夢が叶いそうな出来事を待ちます。
・無理に進まない
これも似たようなことですが、挫けさせられる展開が起こることがあります。
無理に追いかけようとすると状況は悪化することがあります。
方向性の流れを感じて、1つ1つの行動がスムーズに進むのであれば、その方向へと頑張って進んでいきましょう。
2,3度期待外れな事があれば、無理に進める必要はありません。
・行動の失敗は恐れない
1つ1つの壁を乗り越えられて物事がスムーズに進んでいたら、その時は夢を叶えられるチャンスが向かってきているという事になります。
乗り越える必要があるのか、諦めるのか、判断が難しい場面ですが、これは何度も経験していく必要があります。
失敗も経験の一つです。
失敗を恐れずに失敗したら次のノウハウとして、次は失敗しないように振り返る必要があります。
その時が過去を思い出すことになりますので、過去を振り返っても良いのです。
・人の悪口は言わない
何か嫌なことがあると、すぐに人のせいにしたくなります。
人のせいにして悪口を言ってストレスを発散したくなりますが、これが大きな間違いです。
どういうことかと言いますと、人の悪口を言ってもその人は変わらないですし、状況も変わりません。
言うだけ無駄ですし、無駄な事にエネルギーを注いでも何も良くなりません。
会社員の時にお酒を飲みに行くと、上司の悪口を言ったり会社の悪口を言ったりする人がいますが、その時は聞いてもらえてスッキリするかもしれませんが、翌日はまた不満が溜まっています。
言わないほうが良いということは、「9.マイナス言葉を発しない」にも該当します。
・愚痴・不満は自分に影響する
愚痴や不満を言っているばかり人がいますが、聞いている方も悪影響を受けてしまいます。
気持ちが明るくならずに暗くなっていく、空気が重くなっていくという状況になっていきます。
気持ちが落ち込んでいきますと、前向きな考えになりづらくなります。
そうなっていきますと、結果的に自分に影響を与えてしまう事になります。
愚痴や不満を言っている人の話も、聞かないようにしましょう。
・人のせいにしていると前進できない
不平・不満はひとのせいにしやすくなります。
誰が聞いても相手が悪いという状況でも、絶対に人のせいにしては駄目です。
この理由はいろいろとありますが、どのような状況でも自分が反省する事、行動を変える事をすることにより前進していくことが出来るのです。
これを理解するには、なかなか難しいことでしょう。
・好きなことを事をする
嫌なことを思い続けていると、その思いは自分の中で大きく成長していくことにもなります。
そうなりますと、それがストレスとなりさらに嫌になっていくのです。
これを解決するには好きなことを行なって、ストレスを発散するようにする必要があります。
良くないことを思うより、明るい未来を思うようにする事によって、嫌なことも乗り越えられるようになります。
・嫌な事から逃げてもまた同じ現象が起こる
嫌なことが起こると、その場所から逃げたしたくなりますが、逃げ出してもまた違う場所で同じような現象が起こり始めます。
それはどういうことかと言いますと、人のせいにしていると前進できないという事です。
人のせいではなく自分自身の考え方を見つめ直して、気づくことが必要だということになるのです。
逃げずにそうなった相手に感謝する事により、事態は変わっていきます。
この考え方もなかなか難しいことですが、人生とはそういう仕組なのです。
・嫌な事を糧に将来への希望を見つける
嫌な事があればそればかり思うとますます、1日中嫌な事を考えてしまう事になります。
嫌な事は自分の成長の為、人生の修行の為と思うようにして、それを乗り越えた自分の夢に向かうのです。
将来の明るい希望を夢見るのです。
そうすると必ずそういう事が起こる現象が始まります。
・面倒くさいは自分のエネルギーを下げる
何かする時にすぐに「面倒くさい」を言う人がいますが、これは自分のエネルギーを下げる言葉ですのでマイナス方向へと進みやすくなります。
面倒くさいはマイナス言葉ですので、絶対発言しないようにしましょう。
愚痴、不平、不満もマイナス言葉です。
・考え方もマイナスよりプラス
考え方もマイナス思考にならずに、プラス思考になる必要があります。
マイナス思考は「絶対出来ない」「無理」などと考えることです。
言葉で発したら当然マイナス言葉になります。
どのような悪影響の状況で真っ暗な状態でも、必ず1点の光は存在します。
それを信じて前向きな思考、前向きな行動を行う必要があります。
・プラス言葉にする
マイナス言葉をプラス言葉にする必要があります。
「面倒くさい」⇒「大変だけれど頑張ろう」
「絶対無理」⇒「必ずなんとかなる」
というようにプラス言葉にしていきます。
例えば、小さな良いことがあれば「ついてる」と口にします。
悪いことがあれば「明日があるさ」とか「必ず日は昇る」とプラス言葉にしていきましょう。
「なんとかなるだろう」は最高のプラス言葉だと思います。
・小さな事から始める
実現するためには小さな事から始める必要があります。
大きな夢でも小さな夢でも、必ず小さな1歩から開始します。
小さな1歩とは、今から出来る事の1歩です。
・出来ない理由を考えない
夢はあるけれど、「今は子育て中だから出来ない」「仕事が忙しいから出来ない」「お金がないから出来ない」というように、出来ない理由を考えるのではなく、出来るようにする理由を考えていく必要があります。
「どうしたら出来るだろう」「お金が足りないけれど何か方法があるはずだ」など、出来る事を考えて行動しましょう
・出来る事は先延ばしにしない
なにかやる時には「これが済んでから」「明日やろう」「来年からだったら出来る」と考えてはだめです。
今出来ないことは、明日も出来ないのです。
今年出来ないことは来年も出来ないのです。
なぜ出来ないかと言いますと、明日や来年は新たな事をすることが発生するから、それを優先してしまうので出来なくなるのです。
・最初は無理はしないで継続する
行動は無理をしないで、継続出来る範囲で毎日行う必要があります。
無理すると長続き出来ません。
最初は夢がとても遠いので、叶う気がしないからです。
でも毎日1歩1歩行動していきますと、夢が段々と近くになり出来そうな感じになってきます。
そうなりますと、今度はさらにやる気が出てきますので頑張りたくなります。
そう思う気持ちが強くなれば、頑張れば良いのです。
願いが叶う10ケ条は、本当に効果がすごくあります。
早ければ3ケ月単位で叶っていきます。

カフェを経営していた時に、自ら実践していたことばかりでした。
初めて飲食店を経営、まったくノウハウがなくスタート、今思うとよくやったなぁと思います。
最寄りの駅からは徒歩7分ほどの場所、周りには飲食店やお店はほとんど無く住宅街の中という事もあり、人通りも少なかったです。
無我夢中でカフェを経営をしていたのですから、なかなか利益が上がっていきませんでした。
お客さんはオープン当初はご近所の方ばかり、珍しさに来店されていたのですが、常連客になってくれたのは3割程度だったかもしれません。
そのような状態の中、何故か「全国から来店するカフェにする」と夢があったのです。
その夢を叶えたくて試行錯誤で行なっていましたら、とあるSNSでヒットしそれからお客さんの来られる範囲が広がっていったのです。
カフェは横浜でしたが、港町ではなくもっと陸側の方、全国で知られている横浜の場所には電車で1時間もかかる場所です。
そのような小さな店舗のカフェに、埼玉、東京、千葉からお客さんが来られ、さらに広範囲になり静岡、関西と来店されるようになったのです。
半年後には四国、九州、沖縄などからも来店されるようになりました。
大阪のお客さんは1ケ月に1度は来られるようになり、大阪も身近になった感じでした。
夢は叶えられるのです。

本来やりたい事が有ったのでカフェを閉店して、今度は山梨の田舎へ移住しました。
何をやりたかったのか?
それは、自給自足、無農薬、化学肥料を使用しない野菜作りでした。
移住した場所は畑が100坪ほどありましたが、もっと広い土地がほしいなぁと思っていたのですが、移住して3ケ月後にとなりの畑200坪を無料で貸してもらえることになったのです。
ここでも夢が叶ったのです。
移住1年目で菌ちゃん農法という自然農法での畑を行い、野菜を収穫できるようになりました。
2年目はさらに沢山の野菜を収穫出来るようになりました。
初めて行った畑作業でしたが、順調に野菜が収穫出来るようになったので、野菜は自給自足の夢が1年半で叶っています。
1年半は3ケ月✕6倍の数字になり、やはり3ケ月単位という事になります。
それから3ケ月後に、2000坪の土地を無料で貸してくれるという知り合いとも出会い、その3ケ月後には一緒に畑をやりたいという人と出会ったのです。
2024年12月現在の出来事です。
これは自分だけが特別ということではなく、誰もが10ケ条の考えと行動すれば誰でも夢は叶えられると思います。
もっと詳しく説明を受けたいなぁと思われたら、夢を叶える講習会も行っています。
これから2035年頃まではいろいろと変化していきます。
安定的な生活を過ごすことが、出来なくなる可能性が高くなっております。
世界的な気候変動、物価の上昇、食料危機など
不安な生活へと進み始めているのは間違いありません。
そういう時にでも、自分の夢が実現できるような事があれば、人生も楽しくなっていきます。

今までの経験上、どのような状態になったとしても、10ケ条を思い出して行動していきますと、必ず1点の光が見えてきました。
その光に向かって行動していきますと、解決していくのです。
解決は願いが叶ったことになるのです。
カフェを経営指定から次々と不幸な出来事が始まり、その都度「真っ暗の中にも必ず光はある」と考えて、行動していったのです。

本当に解決していきました。
何度か解決を繰り返していきますと、「またなんとかなるだろう」と思うようになりました。
さらにその考え方が向上すると「何があっても大丈夫」と思えるようになり人生の不安が無くなっていくのです。
そうなりますと益々、願いが叶う速度が早まりますね。
不安な気持ちも焦りもないので、、人生にゆとりがでてくるようになるのです。
このゆとりはマイナス思考がなくなりますので、願いが叶えるエネルギーが強くなるという感じですが、願いを叶えるためのきっかけに気づくことが出来るようになるのです。
「必ず良くなる事が起こり始める」そう思えるので、ただチャンスのような事を待っているだけになります。
その間に愚痴や不平、不満を言うのは駄目です。
明るい未来を信じて待つのです。
願いを叶えるのは実はとっても簡単だなぁと思うこともありますが、叶うまではやっぱり辛い日々の生活になることもあります。
でも願いは叶うのですから、じっと耐えて待つのは精神的にある意味楽です。
未来が分かっているのですから、とっても安心しながら待てるのです。
安心感は願いを叶える心理状態でもあるのかもしれません。

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