いちから古民家のテーマは「自然・健康・自給自足」です。
それらを実現していくために、以下のような活動を行っています。
実現していくための、目的意識が同じ仲間が増えてきています。
農業においては無償で土地を、提供してくれる仲間も増えました。
2023年1月に移住した当時は、初めての土地、まったく知り合いがいませんでしたが、次々と知り合いも増え同じ志の仲間も増えてきて本当にありがたいことです。
移住当時は考えられないような事が次々と起こり、とてもいい方向へと進んでいます。
今ではそれが目的で、移住してきたのだろうと確信し始めました。
沢山の夢と希望が自分自身の生き方を変え、それに賛同する仲間が集まり現実化していくことは、とっても楽しいです。
自然を愛し自然と共に生きていいく、健康寿命を伸ばすために食事改善や農業を行い、それらを実現していくための自給自足をめざしていく、「いちから古民家」はこれからも益々理想を目指して歩んでいきます。
「自然、健康、自給自足」を目指そう
- 世界的な異常気象
- 食料危機が起こる可能性は高い
- 自給自足を目指す
- 菌ちゃん農法の野菜作り
- 添加物のない食料の自給
- 自己治癒力アップエネルギー整体
- 夢を叶える10の法則を発見
- 潜在意識を確認できるマナカードリーディング
- 米麹調味料作り
- チョークアート・ウッドバーニング教室
- お問合せ
世界的な異常気象
季節感がなくなり、春や秋を感じなくなっています。
寒いか暑いかの季節になってきていますが、2024年は特にそう思っていました。
世間一般では温暖化へと進んでいると言われていますが、プチ氷河期に向かっています。
夏は短く冬が長い季節へと変わっていきます。
そうなりますと日照時間は短くなり、気温も低くなっていきますので、寒さに強い野菜作りを行っていく必要があります。
急には変わらないと思いますが、後10年もしたら気象は今までとは違う状態になるでしょう。
そのためにも野菜作りのノウハウを身につけ、寒さに強い野菜作りを目指す必要があります。
食糧危機が起こる可能性は高い
今後の気象変動が変わっていきますので、食料危機の問題も大きくなっていくことが予想されます。
日本の自給率は3割、種の輸入は9割となっていますので、日本の食料の殆どは輸入に頼っています。
農家の廃業も増えています
世界各地で異常気象が激しくなりますと、自国の食料を確保する行動になりますので、確実に日本は輸入ができなくなります。
それを考えると非常に怖い状況です。
異常気象でも畑で野菜を作ることは、大きさのばらつき、生育の遅さなどあるかもしれません。
見た目が悪い野菜が出来たとしても、食べられることに間違いないと思いますので大丈夫だと思います。
これから気象が落ち着いたとしても、無農薬、化学肥料を使用しない、安心・安全の野菜を収穫して食べられるので、いづれにせよ自給自足をめざすにはデメリットはないでしょう。
自給自足を目指す
気象変動、輸入に頼る日本、農薬大国の日本など、自給自足を目指すために、移住した場所は畑が300坪ほどの場所になりました。
無償でも手放したい遊休農地が増えてます
移住する前にYoutubeで菌ちゃん農法を学び、カフェ経営時にはお客さんと情報交換を行っておりました。
移住しましたが畑作業は初めての事、さらに1人で行うことになりましたので、1年目は試行錯誤で行いましたが、野菜はそれなりに作れるものだと安心しましたが、理想通りの野菜作りはまだ経験が必要です。
正直畑にもそんなに時間をかけていた訳ではなかったので、放置していたという事もありました。
さらに野菜を作る時には、苗を購入していましたので土に植えるだけでした。
2年目からは畑作業の時間も増やし、草刈りを定期的に行ったり、昨年より野菜の種類を倍の15種類ぐらいにして種を撒きました。
いろいろな野菜を作ることにより、農業のノウハウがさらに増しました。
2年目からはすべて種から育てようと、種を購入するようにしました。
野菜作りは年に1回または2回しか出来ません。
10年経験しても、回数にして10回か20回ですので、1年1年の経験はとっても大切だと2年めになって分かりました。
自給自足で食べる野菜作りを、日々の研究で作ることを行っていきます。
菌ちゃん農法の野菜作り
菌ちゃん農法というやり方を知りました。
土に糸状菌を増やすことにより肥料が必要とせず、糸状菌から栄養がもらえるようになります。
自然農法の土に戻すためには、3年かかると言われいています。
畑仕事は地道なことですし毎日行動する必要がありますので、夢を持って少しでも楽しく、収穫した野菜を美味しく食べられるように行動していく必要があります。
1人ではいろいろと大変ですので、目的意識が同じ仲間を集めて、自然農法を行っていこうと思っています。
添加物のない食料の自給
食べ物の殆どは添加物が入ったもので、自然の食べ物ではない物が含まれています。
石油は食べ物ではありませんが、石油から作った添加物があります。
着色するためにタール色素を使用ているのです。
かき氷のシロップ、ハム、ソーセージ、清涼飲料水、お菓子など、子供たちが好きな食べ物には殆ど入っているというのが実状です。
このような物を小さい頃から食べ続けているのですから、先進国でも癌発生率が高い原因が判る気がします。
他にも体に悪影響があると言われている添加物、食材が沢山あります。
それらを知ることにより、回避することは可能です。
安全な自然の材料を使用して作る、これがいつまでも健康的になれる要因でしょう。
現在の生活ではすべてを排除するということは絶対無理ですので、可能な限り手作りを行い、添加物を避けるようにしていこうと思います。
自己治癒力アップエネルギー整体
カフェを経営してから不思議な能力が身につき、手をあてると体の痛みを改善することが出来るようになりました。
手当という言葉がありますが、まさにそのやり方です。
一番の奇跡的なエネルギー整体は、膝を人工関節にする予定の人を1度の整体で、手術をしなくてもよい状態に戻したことです。
エネルギー整体は普通の整体と違い、自然治癒力を向上させる整体でもあります。
根本的に体を元に戻すというエネルギーが、手から出ているようですので、整体という言葉が正しいかどうかは分かりませんが、改善されてしまうのですから自分でも不思議です。
さらに
もう一つの不思議な能力は、体を見ると痛みの原因となる箇所が判るということです。
体の動きなどで判る整体の先生は沢山いますが、そういう見方ではなく痛みがある場所を見ると感覚で分かるのです。
これはなかなか表現が難しいですが、兎に角、場所が判ってしまいます。
このような2つの能力を使って行う、エネルギー整体を行っています。
夢を叶える10の法則を発見
夢を叶える方法はあります。
夢を叶える方法が判ったのは、横浜でカフェを経営していたときに少しずつ分かってきました。
信じられない人は信じなくてもいいのですが、超自然的な力というのがあります。
超自然的な力の存在のメッセージを受け止める事が出来るようになりますと、願いは面白いほど叶っていくのです。
お正月は沢山の方が初詣で神社へ行ってお願いしてきますが、神様という超自然的な力にお願いしている事になります。
初詣は縁を担ぐ行動でもありますが、日本人はそもそも八百万の神の信仰心があり、自然のあらゆる物に神様が宿っていると信じていました。
宗教に入りましょうということではなく、宗教心を持ちましょうということです。
宗教と宗教心は全く違い、宗教心は感謝の気持ちになります。
あらゆるものに感謝する、それが宗教心だと思っています。
超自然的な力に敬い、感謝する気持ちが夢を叶える近道になります。
カフェを経営しているうちに、宗教心が夢を叶えるということを何度も実感しました。
でもそれだけでは超自然的な力は力を貸してくれません。
感謝を含めた10の法則に気付いたのは、カフェを閉店し移住してから1年経った頃で、気付いた理由は夢を描いていたことが全て叶っていたことに気付いたのです。
何故殆どの夢が叶っていったのか、夢が叶う周期は3ヶ月単位であることなども気づきました。
大きな夢は3ケ月では叶わない時もありますが、3ヶ月単位で夢を叶う流れへと進んでいきます。
10の法則は簡単感じですが、難しい法則もあると思いますしなかなか実行できない法則もあると思います。
複合的に行う必要がありますが、まずは考え方を変えるということになります。
考え方を変えることによって、願いが叶う流れになればその方向へ進むための行動をするということです。
10の法則を本当に自分の中で吸収出来たのは、3年ほど掛かった気がします。
3年は長すぎと思いますが、理屈を理解しても考え方や行動が伴わないので、本当に自分の考え方が変わり、それが当たり前のようになるには、やはり時間はかかります。
判っていたつもりで行動したが間違っていた、そういう事を何度も繰り返しながら自己の成長がありました。
夢が叶うと人生が楽しくなります
潜在意識を確認できるマナカードリーディング
マナカードリーディングとは、ハワイのカードでポジティブなメッセージを受け取り、気持ちが前向きになれるカードです。
自分の事に気付き自分が自分らしく生きる事に目覚める、自分自身の深層心理を見つける事ができ、それをアドバイスしてくれるカードです。
カードリーディングを行う時は、他の人とやり方が違うと思います。
それは、カードを選ぶ時には気が出ているカードを選ぶというやり方を行っています。
気が出ているカードは、相手の潜在意識を受け取りそれに該当するカードから気を発し始め、その気を感じたカードを選びます。
気を感じるカードを選ぶようになってから、カードリーディングの的中率が凄く上がりました。
米麹調味料作り
麹は「国菌」と言われています。
酵素の宝庫といわれる米麹は、モリブデン、ビオチン、リパーゼ、プロテアーゼなどの消化酵素をはじめ、30種類以上もの酵素が含まれています。
整腸作用があり、善玉菌を増やし健康と美容に効果をもたらしてくれます。
- モリブデン
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血液内で鉄が不足すると、肝臓に蓄えられている鉄の運搬を助け、血液をつく る働きを促進します。
- ビオチン
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体内で糖・アミノ酸・脂質などの代謝に関わる補酵素として働き、エネルギーを作り出す手助けします。
- リパーゼ
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食事中の脂肪を分解し中性脂肪にして脂肪細胞に取り込みます。
中性脂肪を血中に戻しグリセロール、遊離脂肪酸に変換、そして筋肉で遊離脂肪酸をエネルギーとして利用します。
よってダイエット効果があると言われています。 - プロテアーゼ
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食物中のタンパク質をペプチドという小さな部分に分解してアミノ酸に変えます。
アミノ酸は各要素によって筋肉をつくったり、免疫機能を高めたり、肝臓の働きをサポートするなどの効果があると言われています。
主な酵素の働きでも分かりますように、米麹は体の維持に大切な酵素が30種類以上も含まれていますので、麹を毎日食べることにより健康的な体の維持が継続でき、健康寿命が伸びる可能性があります。
米麹は弥生時代に米作りと同時に伝わったという説や、 古墳時代に麹を使った酒作りが行われていたという説もあります。
古くから使用されている麹です。
体にとっては昔ながらの醤油、味噌を食べるのが一番健康的ということになります。
大豆を栽培して自家製の醤油、味噌を作っていきます。
チョークアート、ウッドバーニング教室
音楽や芸術はやってみると、とっても精神的にリラックスでき自己の満足感を高めることだと分かりました。
カフェを経営する前に妻はチョークアートプロ、そして講師へと進みました。
ほとんどアートとは縁がなかった妻でしたが、プロコースを取得する頃にはデッサン力が身につき、講師資格を取得した時には普通に描けるようになっていたのです。
妻が描いたチョークアートの作品を、額縁を作る事が自分の役割になりいろいろな額縁を作る事になりました。
額縁は木材を使用して作り、色を塗ったりアンティーク加工を行ったりして作っていたのですが、額縁にもアートで描きたくなり、ウッドバーニングという手法があることに気づきました。
ウッドバーニングプロそして講師資格を得ました。
妻はチョークアート講師、自分はウッドバーニング講師として活動し始めたのです。
絵を描くことが出来るのは、すごく楽しいと思えるようになったのです。
さらに音楽にも目覚め始めました。
オカリナ演奏に始まり、エアロフォン演奏にも目覚めました。
アートや音楽など自分でやるということは、人生でほとんど縁が無かったのですが、人生はどこでどう変わるのか分かりませんね。
チョークアート教室、チョークアートプロコース養成教室、ウッドバーニング教室を行っています。
基本的にはLINEにてお願いいたします。
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ご了承お願いします。