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地球危機と食糧危機を回避するために自然農法

日本は本当に食料危機になってもおかしくない

日本の食料自給率は3割と言われていますが、種の輸入は9割なので実際は1割を下回っています。

この食料自給率は世界情勢の悪化、世界的な異常気象が毎年起こっていますので非常に危険な状態です。
世界的な異常気象による気温の上昇などにより、トウモロコシ、小麦、大豆、米などの主要な穀物の収穫量が減少、海水温の上昇や海洋酸性化により、一部の魚類の減少や回遊ルートの変化は日本でも実際に起こっていることです。

自国を守るために食料を輸出しなくなるということは、現実的に起こり得ることですので、輸入に頼っている日本は輸入が出来なくなれば数ヶ月で食料危機になるでしょう。

それほど危険性があるのに政府は自給率を上げるどころか下げるような方針ばかり、さらには農家や酪農を廃業に向かわせるような政策を行っています。

政府は米の減反政策を行い続け、1960年から比べると、世界の米生産は3.5倍に増加、しかし日本は4割も減少しているのです。
米を輸入しているので輸入を減らしても自給率を上げればいいのだが、そう簡単に輸入を減らす事は出来ないので、日本で生産される米をへらすという政策を行っている。

ウクライナ、ロシア戦争が長引くと小麦の輸出国はロシア1位、ウクライナ5位と小麦の価格にも影響を与えてしまうのです。
日本は直接ウクライナからは小麦を輸入していませんが、生産が減少するとウクライナから輸入していた国は他の輸出国から購入することになります。

そうなりますと小麦の奪い合いということになります。

近年において中国は食料を爆買いしていますので、日本より高い金額で購入することになりますと、日本は輸入できなくなります。

小麦以外でも同じことで、少しでも高い方へ売るのですから、そうなりますと輸入が出来ても食料の物価は上昇していきます。

日本は食料以外にも輸入している物は沢山あります。
2023年の輸入率
種:90%、化学肥料の原料:100%、家畜の飼料:80%となっています。
野菜を作るための種が90%も輸入している状態、肥料に至っては100%ですので、これらも輸入が止まってしまったら、日本は野菜を作れなくなります。

鶏の餌もなくなりますので、卵は購入できなくなる可能性もあります。

これらの数字だけでも、日本の食料事情は非常に危険と言わざるを得ません。

世界的な異常気象、中国の爆買い、ウクライナ・ロシアの戦争、輸出制限など輸入が減る可能性は凄くあります。

まったく輸入が出来なくなったら、備蓄量からすると3ヶ月しか持ちません。

今まではスーパーに行けば食料は豊富にありますので安心感がありますが、食料の安心感は危険と紙一重です。
日本は本当に食料危機になってもおかしくはないのです。

日本の自給率を高めよう

2024年の農家の平均年齢は68.7歳、米農家は70歳です。
年齢構成は70歳以上が6割となっています。

高齢化社会と言われていますが、農家も高齢化となり10年後はどうなっているのか想像できますね。

これから10年で農家が増えるということは、ほとんど考えられないでしょう。

増えなければ自給率も3割を下回ってしまうでしょう。

日本が世界情勢に影響されないようにする為には、自給率をこれ以上下げないようにし、さらに上げていく必要があります。

スーパーで食品を購入する時には、国内産を購入する事がまず必要です。
国内産は輸入品と比較すると高めですが、国内生産者を応援する為には国内産を購入する必要があります。

安いからという理由で輸入品ばかりを購入していますと、食料危機を早める可能性があり自分自信の首を絞めるという事にもなります。

遊休農地が増えている

移住してよく判った事は、農家の高齢化、空家が増えている、遊休農地が増えているということでした。

無料でも良いので譲りたいという話しが多いですが、理由は管理が大変という事でした。

管理とは草刈りです。
暖かくなりますと、雑草が伸び始めるので3週間に一度は草刈りをする必要があります。

畑にしたとしても雑草は生えてきますので、1週間に1度は雑草を抜く必要があります。

野菜作りは雑草との戦い、土地だけにしても草刈りが必要です。

高齢化していますので、定期的に草刈りするのがとっても大変なのです。

移住した土地は400坪、200坪は無料で借りています。
無料で借りている土地も「管理してくれれば良いよ」と言って貸してくれました。

1年目は初めての畑体験でしたが、雑草を刈るのがほんと大変でした。
綺麗に刈って仕事が忙しくなり、1ヶ月放置したらまた元に戻っているのです。
雑草が伸びると仮ずらくなりますので、より手間が大変になるのです。
早め早めの草刈りを行う必要があるのですが、生活の一部として考えないとやる気が出ないですね。

それだけ土地を持っていると、手間が増えるという事になる、そのような理由で遊休農地が増えている、それが大きな理由でしょう。

畑作業はやる気がないと出来ない

畑作業を軽い気持ちで行うと、長続き出来ない事になります。
「野菜が作れて、新鮮野菜が食べられるのは理想的だ
さらに無農薬、化学肥料を使用しない野菜が食べられる」と思って1年目の畑作業を行ったのですが、理想と現実は大きなギャップを感じました。

野菜は出来たのですが、雑草が周りに凄く増え、荒地?というような状態になってしまっていたのです。

2年目は「これではダメだ」とやる気が高くなり、雑草も定期的に刈るようになり、1年目より畑作業が楽しくなり、作る野菜も1年目の倍の15種類ほど作るようになったのです。

秘密だよ

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