いちから古民家は食の健康を考え自然農法、そして自給自足を目指していきます。
世界各地で異常気象となり農業に支障が出始めています。
日本は輸入に7割程頼っている状態ですので、世界の異常気象がこのまま続きますと日本は確実に食料危機になっていきます。
さらに日本は農薬大国、添加物の種類は先進国の中でもトップクラス、大豆を使用した加工食品の9割が遺伝子組換えを使用、食の安全が非常に危ぶまれています。
スーパーで販売している食品には添加物が1/3以上は使用されていて、野菜も見た目がとても綺麗ですが、それは農薬が大量に使用されているからです。
先進国の中でも癌発生率がトップクラス、日本の食料事情は非常に危険なのです。
これからは自給自足を真剣に考えていく必要があります。
いちから古民家は食の安心・安全を考えて、無農薬、無肥料、自然農法の野菜作り実施しています。
一番の健康の源は食べ物をしっかりと選ぶことです。
先進国のなかでも日本は添加物の使用種類はダントツ1位です。
販売品には添加物が多く含まれていて、海外では禁止されている添加物さえ日本では許可されているというのがあります。
農薬についても中国、韓国と同等の農薬使用量で、世界有数の農薬大国です。
大豆の殆どは遺伝子組換えを使用しており、大豆を使用している醤油、味噌、豆腐などの9割が遺伝子組換えを使用し、今後どのように体に影響するかも判っておりません。
日本の食は安心・安全と思われていますが、実は世界有数の危ない食文化です。
さらに海外からの輸入が7割ですので、これからの地球環境の変動により輸入に頼っていますので輸入が出来ない食料危機になる危険性も大いにあります。
食料が豊富で安心と思われるかもしれませんが、世界的に気象変動により、高温、干ばつ、洪水によって農業への影響が大きくなっています。
日本の農業も高温により作物への影響が大きく、農業だけではなく水産業も大きな影響を受けています。
年々気温が高くなり四季を感じられなくなってしまった日本、食料事情の問題はこれから益々より深刻になっていくことでしょう。
農家の廃業も増えつつあります。
農家を行っている平均年齢が67歳に近くなり、高齢化となっていますので自給率3割も減っていくと予想されています。
殆ど輸入ですので農薬、添加物まみれの食品を食べられるのはまだ良いかもしれませんが、気象変動により輸入が出来なくなった途端に食料不足に陥ってしまします。
これから生き残るためには、自給自足しかありません。
安心・安全の食料を自ら作って食べる時代です。
遊休農地の土地は今も沢山あり今後も増えていきます。
農地を継ぐ人がいませんので、タダ同然でも売りたいという農家が非常に多いです。
購入するには今がチャンスでしょう。
昨年から農作物を作り始めましたが、野菜が一般に販売されているようなきれいな状態ではないですが、食べる分には全く問題ありません。
高温で野菜作りが難しくなっているというのも、昨年作った野菜でなんとなく実感していますが、食べられる野菜はまだまだ問題なく作れました。
いちから古民家は自然農法で野菜作りを行っていますので、肥料を購入することもありません。
無農薬で作る野菜は虫に食べられる事も多いですが、土に菌を増やして作ることにより野菜そのものが強くなり、虫に食べられる事が少なくなると言われています。
本来の野菜の旨味を高め、栄養価の高い野菜を作っていきたいと思います。
本来の自然の野菜を作り、安心・安全の食を自ら作る時代へと確実に向かっていますので、いちから古民家は自給自足を出来るだけ100%に近い状態へと行動しています。
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